西脇 純
国際文化学科 | 教授 |
経歴
- 2021年04月 - 現在
西南学院大学, 国際文化学部 国際文化学科, 教授 - 2015年04月 - 現在
同朋大学, 非常勤講師 - 2020年04月 - 2021年03月
清泉女子大学, 非常勤講師 - 2019年04月 - 2021年03月
立教大学, 兼任講師 - 2019年04月 - 2021年03月
白百合女子大学, 非常勤講師 - 2018年04月 - 2020年08月
聖グレゴリオの家宗教音楽研究所, 講師 - 2012年04月 - 2018年03月
南山大学, 人文学部 キリスト教学科, 教授 - 2006年04月 - 2018年03月
愛知学院大学, 文学部歴史学科, 非常勤講師 - 2007年04月 - 2012年03月
南山大学, 人文学部キリスト教学科, 准教授 - 2004年04月 - 2007年03月
南山大学, 人文学部 キリスト教学科, 助教授 - 2000年04月 - 2004年03月
南山大学総合政策学部, Faculty of Policy Studies, 講師
学歴
委員歴
論文
- Amalar und die liturgischen Gesänge des Weihnachtsfestkreises
Jun Nishiwaki
Beiträge zur Gregorianik, Vol. 70,, 43-48,, 2020年12月, 査読有り, 招待有り - 【講演録】ハルトカー写本(CH-SGs 390/391)—典礼神学の表現としての修辞とリズム・アーティキュレーション—
F. K. プラスル; 翻訳 西脇純
『グレゴリオ聖歌研究』, (32号), 71-97,, 2020年12月 - 聖歌のことばと聖書のことば—昇天祭ミサの入祭唱「Viri Galilaei」を手がかりに—
西脇純
『グレゴリオ聖歌研究』, (32号), 53-70,, 2020年12月, 査読有り - 【講演録】教父の聖書解釈の背景からみるグレゴリオ聖歌の作曲構成
F.K.プラスル; 翻訳 西脇純
『グレゴリオ聖歌研究』, (31号), 15-41,, 2018年08月 - Amalar und seine Auslegung von den O-Antiphonen: Zum Verständnis des Gregorianischen Repertoires in der Karolingerzeit.
Jun Nishiwaki
Beiträge zur Gregorianik, Vol. 64,, 99-104,, 2017年, 査読有り - Compunctio: Über ein Schlüsselwort des liturgischen Singens in der Karolingerzeit.
Jun Nishiwaki
Beiträge zur Gregorianik, Vol. 62,, 71-78,, 2016年, 査読有り - カロリング期における聖歌歌唱の霊性についての一考察―グレゴリオ聖歌研究(6)―
西脇 純
『グレゴリオ聖歌研究』, (30号), 1-13,, 2014年08月, 査読有り - 『ローマ・ミサ典礼書 ドイツ語規範版改訂新版』の計画―ドイツ語圏司教団の取り組み―
西脇純
『日本カトリック神学会誌』, (13号), 93-126,, 2002年07月, 査読有り - Eine Sanctus-Formel bei Ambrosius von Mailand. Zur Entwicklungsgeschichte des Sanctus in der Westkirche
Jun NISHIWAKI
Studia Patristica, Vol. 35,, 297-303,, 2001年01月, 査読有り - ことば—発語された聖霊:アンブロシウスの聖餐理解を中心に
西脇純
『日本カトリック神学会誌』, (5号), 1-25,, 1994年07月, 査読有り - 『デ・サクラメンティス』の著者問題—アンブロシウスかレメシアーナのニケタスか
西脇純
『カトリック神学会誌』, (4号), 83-106,, 1993年07月, 査読有り - インカルチュレーション―日本における典礼聖歌刷新への歩みに寄せて―
西脇純
『日本カトリック神学会誌』, (3号), 97-134,, 1992年07月, 査読有り - インカルチュレーション—新しい問題意識の覚醒に寄せて—
西脇純
『南山神学別冊』, (9号), 93-158,, 1992年05月, 査読有り
MISC
- 古の響き、代々の祈り(8)パンジェ・リングア
西脇純
『礼拝と音楽』, (202号), 50-53,, 2024年08月, 招待有り - 古の響き、代々の祈り(7)神よ 万物の創り主よ
西脇純
『礼拝と音楽』, (201号), 50-53,, 2024年05月, 招待有り - 「聖母マリアのお清めの祝日」とろうそくの光
西脇純
演奏会プログラム「Lumen 光よ! 12~13世紀パリ ノートルダム大聖堂における聖母マリアのお清めの祝日の典礼音楽より」, p. 3-4,, 2024年02月03日, 招待有り - 生身の心—細川ガラシャ夫人に寄せて
西脇純
演奏会プログラム「J.B. Staudt 作曲 J.B. Adolf 台本『Mulier fortis 勇敢な婦人』1698年 ウィーン初演 編曲楽譜D. 152 校訂完了(2020年7月)の披露演奏会」, p. 12-,, 2023年11月17日, 招待有り - 古の響き、代々の祈り(6)御父の栄光の輝きよ
西脇純
『礼拝と音楽』, (199号), 54-57,, 2023年11月, 招待有り - 古の響き、代々の祈り(5)永遠なるお方 万物の創り主よ
西脇純
『礼拝と音楽』, (198号), 54-57,, 2023年08月, 招待有り - 古の響き、代々の祈り(4)スブ・トゥウム・プレジディウム
西脇純
『礼拝と音楽』, (197号), 54-57,, 2023年05月, 招待有り - アヴェ・マリアの祈り
西脇純
『グレゴリオ聖歌研究』, 筆頭著者, (33号), 57-68,, 2023年03月, 査読有り - 古の響き、代々の祈り(3)アヴェ・マリアの祈り
西脇純
『礼拝と音楽』, (195号), 50-53,, 2022年10月, 招待有り - 古の響き、代々の祈り(2)主の祈り
西脇純
『礼拝と音楽』, (194号), 48-51,, 2022年08月, 招待有り - 古の響き、代々の祈り(1)栄唱(グロリア・パトリ)
西脇純
『礼拝と音楽』, (193号), 50-53,, 2022年05月, 招待有り - 「ミサ典礼書」とポリフォニー音楽
西脇純
『礼拝と音楽』, (190号), 34-38,, 2021年08月, 招待有り - 聖歌をうたうということ
西脇純
『カトリック生活』, 2020年(2月号), 9-11,, 2020年02月, 査読無し, 招待有り - 礼拝音楽のインカルチュレーション
西脇 純
『礼拝と音楽』, (182号), 26-30,, 2019年08月, 査読無し, 招待有り - 降誕祭—人間の尊厳が輝くとき—
西脇純
『大学時報』, (365号), 112-113,, 2015年11月, 査読無し, 招待有り - 典礼のなかで,まっすぐに神の御前にこの身を置く
西脇純
『カトリック生活』, 2012年(11月号), 12-14,, 2012年11月, 査読無し, 招待有り - 声高らかに喜び歌え—復活賛歌のこころ—
西脇純
『家庭の友』, 2011年(4月号), 2-9,, 2011年04月, 査読無し, 招待有り - 髙田三郎の典礼聖歌
西脇純
『じゃむか通信』, (48号), 11-13,, 2010年06月, 査読無し, 招待有り - キリスト教における典礼論―ローマ・カトリック教会を例に―
西脇純
『教化研究』, (142号), 89-105,, 2008年06月, 査読無し, 招待有り - イエスのまなざし,イエスの癒し—「病者の塗油」に寄せて—
西脇純
『福音宣教』, 2003年(10月), 3-9,, 2003年10月, 査読無し, 招待有り
書籍等出版物
- 詩編をよむために : 聖書協会共同訳
飯謙; 春日いづみ; 石川立; 石田学; 西脇純, 分担執筆, 「詩編を日本語で歌う—『典礼聖歌』を手がかりとして」(pp. 130-158)
日本聖書協会, 2021年10月
9784820292807 - Ad nuptias Verbi. Aspekte einer Theologie des Wortes Gottes bei Ambrosius von Mailand (Trierer Theologische Schriften 69). xxviii + 345 pp.
単著
Paulinus Verlag (ISBN: 3790212989), 2003年12月, 査読無し