梅崎 進哉
法律学科 | 教授 |
論文
- チャタレー体制下のわいせつ概念とその陳腐化
西南学院大学法学論集, 50(4), 1-78, 2018年03月 - 事実認定とは何か―刑事訴訟法1条との関連で
吉弘光男・宗岡嗣郎
久留米大学法学, (71), 2014年11月 - 厳罰化・被害者問題と刑法の存在理由
森尾亮・森川恭剛・岡田行雄編
日本評論社 『人間回復の刑事法学』, 3-34, 2010年07月 - 行為後の介入事情と因果関係の認定
川端博・椎橋隆幸・甲斐克則編
成文堂 立石二六教授古希祝賀論文集, 91-111, 2010年07月 - 国家に盗聴の権利はあるか
宗岡嗣郎・吉弘光男
九州国際大学法学論集, 5(2・3), 1998年 - 過失犯と因果関系
刑法雑誌, 38(1), 1998年 - 侵害原理の「論理構造」
成文堂 「市民社会と刑事法の交錯(横山晃一郎先生追悼論文集)」, 1997年 - 個人の保護と社会法益の構造
刑法雑誌, 35(2), 1996年 - 性風俗の刑事規制と社会法益の構造
久留米大学法学, (14), 1992年06月 - 主観的構成要件要素の存在と認識──「知情」認定を素材として
九大法学, (59), 1990年 - 啓蒙に至る犯罪観の変遷と行為主義の土壌
九大法学, (52), 1986年
MISC
- 被告人の防御権と事案の真相―崩壊しつつある刑事裁判
宗岡嗣郎 吉弘光男
久留米大学法学, (76), 182-244, 2016年11月30日 - 書評『〈市民〉と刑事法』
中野芳明編集
日本評論社 法学セミナー(雑誌), (621), 117, 2006年09月 - 自律・自己決定の現代的意義と刑法
刑法雑誌, 41(2), 2002年02月 - 罪刑法定主義と現代的自由保障
現代刑事法, (31), 2001年11月 - 少年事件と被害者
宗岡嗣郎編『子どもをめぐる現在』(九州大学出版会), 2000年03月 - 現代刑事法の論理構造
宗岡嗣郎 吉弘光男
法の理論, (19), 2000年02月 - 違法判断の実践性と法的価値発見
宗岡嗣郎 吉弘光男
法の理論, (14), 1994年04月 - チッソ水俣病事件の事実関係と刑事法的規制の一側面
宗岡嗣郎 吉弘光男
刑法雑誌, 31(2), 1990年09月 - 熊本水俣病刑事事件と因果関係の疫学的証明
刑法雑誌, 31(2), 1990年09月 - 刑法における因果性の意味
宗岡嗣郎
九大法学, (44), 1982年10月 - いわゆる不真正不作為犯の因果論的再構成
九大法学, (44), 1982年10月