仕組債の取得勧誘と適合性原則・説明義務
私法判例リマークス, (70), 2025年02月, 査読無し, 招待有り
証券取引所法規則10b-5(b)と「純粋な不開示」
旬刊商事法務, (2375), 2024年11月25日, 査読無し
建築基準法に基づく技術的基準に適合しない製品の販売と報告・公表義務 ―― TOYO TIRE株主代表訴訟事件
法学セミナー, (838), 108-109, 2024年11月
虚偽記載の疑惑の報道後に取得された株式に係る損害賠償責任――セラーテムテクノロジー事件――
金融・商事判例, (1697), 10-17, 2024年08月, 査読無し
株式交換契約に関する事前備置書面等の虚偽記載
法学セミナー, (832), 120-121, 2024年05月, 査読無し, 招待有り
有価証券報告書等の虚偽記載と取締役の「相当な注意」 ――ACリアルエステイト事件――
金融・商事判例, (1691), 22-27, 2024年05月, 査読無し
東京機械製作所からの主要株主に対する短期売買利益提供請求事件の検討
資料版/商事法務, (479), 137-144, 2024年02月, 査読無し, 招待有り
会計上の見積りの適正性の評価
法学セミナー, (826), 118-119, 2023年11月01日, 査読無し, 招待有り
有価証券報告書における取締役の報酬の虚偽記載──日産自動車事件──
藤林大地
金融・商事判例, (1660), 7-13, 2023年03月01日, 査読無し
証券化・流動化取引における海外SPCの「擬似外国会社」該当性
法学セミナー, (820), 136-137, 2023年, 査読無し, 招待有り
東芝の有価証券報告書等虚偽記載による損害賠償集団訴訟(福岡)の検討
藤林大地
資料版/商事法務, (462), 92-100, 2022年09月, 査読無し, 招待有り
判例回顧と展望 商法 Ⅲ 金融商品取引法
藤林大地
法律時報, 94(7), 127-131, 2022年06月06日, 査読無し, 招待有り
発行会社が虚偽記載の可能性を公表した後に取得された株式に係る損害賠償責任――リソー教育事件――
商事法務, (2278), 68-73, 2021年11月15日, 査読無し
判例回顧と展望 商法 Ⅲ 金融商品取引法
法律時報, 93(6), 124-128, 2021年05月31日, 査読無し, 招待有り
判例回顧と展望 商法 Ⅲ 金融商品取引法
藤林大地
法律時報, 92(6), 130-135, 2020年05月31日, 査読無し, 招待有り
1933年証券法11条の民事責任の法定責任期間に対する衡平法上の進行停止の原則の適用の可否〔California Public Employees' Retirement System v. ANZ Securities, Inc., 582 U.S.__, 137 S.Ct. 2042 (2017)〕
アメリカ法, (2018-2), 326-330, 2019年06月30日, 査読無し, 招待有り
委託者の指示に基づかない信用取引と委託者の救済方法(最二小判平成4・2・28)
別冊ジュリスト〔商法判例百選〕, (243), 138-139, 2019年06月25日, 査読無し, 招待有り
有価証券届出書・目論見書の虚偽記載と社外監査役・元引受証券会社等の民事責任――FOI事件――東京高判平成30年3月23日資料版商事法務414号84頁
金融・商事判例, (1558), 2-7, 2019年02月01日, 査読無し
粉飾上場における取引先協力者の責任および投資者の損害の評価――FOI・富士通事件――〔東京地判平成29年1月27日金融・商事判例1514号20頁〕
法学セミナー増刊 速報判例解説 新・判例解説Watch, (22), 121-124, 2018年03月28日, 査読無し, 招待有り
有価証券届出書・目論見書の虚偽記載と元引受証券会社等の民事責任 ――FOI事件――〔東京地判平成28年12月20日判例タイムズ1442号136頁〕
金融・商事判例, (1533), 2-7, 2018年02月01日, 査読無し
平成二八年度会社法関係重要判例の分析〔下〕
商事法務, (2141), 51-66, 2017年08月15日, 査読無し, 招待有り
有価証券報告書等の虚偽記載と発行会社の損害賠償責任 ――IHI事件――〔東京地判平成26年11月17日証券取引被害判例セレクト49巻1頁〕
金融・商事判例, (1521), 2-7, 2017年08月01日, 査読無し
平成二八年度会社法関係重要判例の分析〔上〕
商事法務, (2140), 4-19, 2017年07月25日, 査読無し, 招待有り
有価証券報告書等の虚偽記載に係る投資者の高値取得損害の意義と損害額の算定方法 ――オリンパス事件――〔大阪地判平成27年7月21日判例時報2283号92頁〕
法学セミナー増刊 速報判例解説 新・判例解説Watch, (19), 139-142, 2016年10月25日, 査読無し, 招待有り
平成二七年度会社法関係重要判例の分析〔下〕
商事法務, (2108), 34-47, 2016年08月15日, 査読無し, 招待有り
平成二七年度会社法関係重要判例の分析〔上〕
商事法務, (2107), 4-17, 2016年07月25日, 査読無し, 招待有り
事前備置書類の備置きの懈怠と株式交換無効〔神戸地判尼崎支部金融・商事判例1468号58頁〕
ジュリスト, (1492), 109-110, 2016年04月10日, 査読無し, 招待有り
有価証券報告書等の虚偽記載等に関して非財務担当取締役に「相当な注意」の履行が認められた事例 ――シニアコミュニケーション事件――〔東京地判平成25年2月22日判例タイムズ1406号306頁〕
金融・商事判例, (1479), 2-7, 2015年12月05日, 査読無し
社外取締役に期待される機能-近時のコーポレート・ガバナンスの議論をふまえて-(同志社大学監査制度研究会と関西支部監査実務研究会との共同研究会『社外取締役への期待-監査役から見た課題と展望-』)
監査役, (646), 120-128, 2015年11月25日, 査読無し
〔試訳〕財務報告における情報の重要性の評価に関する米国証券取引委員会スタッフ会計広報第99号(SEC Staff Accounting Bulletin No.99)
西南学院大学法学論集, 48(2), 43-58, 2015年10月31日, 査読無し
意見の不実表示および会社の欺罔の意図の意義[In re Omnicare, Inc. Securities Litigation, 769 F.3d 455 (6th Cir. 2014)]
商事法務, (2081), 57-62, 2015年10月25日, 査読無し
市場に対する詐欺理論の法的有効性および価格影響性の意義[Halliburton Co. v. Erica P. John Fund, Inc., 134 S.Ct. 2398 (June 23, 2014)]
商事法務, (2063), 84-89, 2015年03月25日, 査読無し
証券集団訴訟の認可と不実表示の重要性の立証の要否[Amgen, Inc. v. Conn. Retirement Plans and Trust Funds, 133 S.Ct. 1184 (Feb. 27, 2013)]
商事法務, (2015), 38-43, 2013年11月25日, 査読無し
〔試訳〕カナダ連邦オンタリオ州証券法の不実開示に関する民事責任規定
同志社法学, 64(5), 115-148, 2012年11月30日, 査読無し
市場における詐欺理論の適用と損害因果関係の立証の要否[Erica P. John Fund, Inc. v. Halliburton Co., 131 S.Ct. 2179(June 06, 2011)]
商事法務, (1979), 53-57, 2012年10月25日, 査読無し
未公開情報の盗取と証券取引所法10条(b)項の「欺瞞的」策略の意義[SEC v. Dorozhko, 574 F.3d 42 (2nd Cir. July 22, 2009)]
新・アメリカ商事判例研究【第2巻】, 269-275, 2012年08月28日, 査読無し
証券取引所法規則10b-5 (b)の「make」の意義[Janus Capital Group, Inc. v. First Derivative Traders, 131 S.Ct. 2296 (June 13, 2011)]
商事法務, (1964), 57-62, 2012年04月25日, 査読無し
証券取引所法10条(b)項の域外適用の能否および規律対象行為の判断基準[Morrison v. National Australia Bank, 130 S. Ct. 2869 (June 24, 2010)]
商事法務, (1938), 45-50, 2011年07月25日, 査読無し
盗取した未公開情報に基づく証券取引と証券取引所法10条(b)項の「欺瞞的」策略の意義[SEC v. Dorozhko, 574 F.3d 42 (2nd Cir. July 22, 2009)]
商事法務, (1910), 55-59, 2010年09月25日, 査読無し
会社の売却と取締役の誠実義務[Lyondell Chemical. Co. v. Ryan, 970 A.2d 235 (Del.Supr. 2009)]
商事法務, (1891), 42-46, 2010年02月25日, 査読無し