地方という物語 ―地域は社会がつくる―
コモンズ 寄本勝美・小原隆治編『新しい公共と自治の現場』, 98-118, 2011年02月

映画は社会がつくる
西日本文化, (444), 50-52, 2010年04月

総選挙≪200Q≫
西日本新聞（9月1日朝刊）, 2009年09月

午後の文学
西日本新聞（6月20日朝刊）, 2009年06月

日本における少年犯罪に関する政治的・社会的分析
慶星法學, ((17輯)1), 17-25, 2008年07月

若さ・地方と政治 現実感取り込む努力もて
朝日新聞（9月22日朝刊）, 2007年09月

安倍政権誕生の背景を探る
朝日新聞（9月29日夕刊）, 2006年09月

総選挙をふりかえる 熱狂を排し連携と継続を
朝日新聞（9月29日夕刊）, 2005年09月

無党派層は二大政党に囲い込まれるか
西日本新聞（7月13日面）, 2004年07月

ローカルにおける公共性(3)
早稲田大学政治 公法研究, 1999年

ローカルにおける公共性(2)
早稲田大学政治 公法研究, 1998年

かのように の政治学
河原宏編
日本思想の地平と水脈, 1998年

ローカルにおける公共性(1)
早稲田大学政治 公法研究, 1997年

（書評）沖縄と私たち、魂のありか
西日本新聞（2月27日朝刊） 比嘉慂著『マブイ』（青林工藝舎）, 2011年02月

（書評）未来の漂流者たちへ
西日本新聞（1月30日朝刊） 岩尾龍太郎著『幕末のロビンソン 開国前後の太平洋漂流』（弦書房）, 2011年01月

（書評）本に関わる広大な社会
西日本新聞（12月26日朝刊） 桂川潤著『本は物である 装丁という仕事』（新曜社）, 2010年12月

（書評）ショーケンの怜悧な批評性
西日本新聞（11月28日朝刊） 萩原健一・糸圭秀実著『日本映画［監督・俳優］論 黒澤明、神代辰巳、そして多くの名監督・名優たちの素顔』（ワニブックス【ＰＬＵＳ】新書）, 2010年11月

（書評）栄光と悲惨、まさにアメリカ
西日本新聞（10月31日朝刊） 飯塚真紀子著『9・11の標的をつくった男 天才と差別－建築家ミノル・ヤマサキの生涯』（講談社）, 2010年10月

（書評）世界は謎と幽霊に満ちている
西日本新聞（9月26日朝刊） 堀切和雅著『なぜ友は死に 俺は生きたのか』（新潮社）, 2010年09月

（書評）出会いの総体こそ歴史
西日本新聞（8月29日朝刊） 姜尚中・玄武岩著『大日本・満州帝国の遺産』（講談社）, 2010年08月

（書評）無告の人々、もう一つの現実
西日本新聞（7月25日朝刊） 田中伸尚著『大逆事件』（岩波書店）, 2010年07月

（書評）下からの変化にこそ希望
西日本新聞（6月20日朝刊） アンドレイ・ランコフ著『民衆の北朝鮮』（花伝社）, 2010年06月

（書評）ただ、その場所に立てばよい
西日本新聞（5月23日朝刊） 矢部史郎著『原子力都市』（以文社）, 2010年05月

（書評）「傷」こそが関係の始まり
西日本新聞（4月18日朝刊） 金賢娥著『戦争の記憶 記憶の戦争』（三元社）, 2010年04月

イン・ディス・ワールドの政治学―現実／イメージ／公共性―
西南学院大学法学論集, 37(2・3合併), 56-88, 2005年02月

行為と弁明－プライバシーと公共性 (三)
西南学院大学法学論集, 36(3・4合併), 57-111, 2004年02月

行為と弁明－プライバシーと公共性 (二)
西南学院大学法学論集, 36(1・2合併), 1-75, 2003年11月

行為と弁明－プライバシーと公共性(1)
西南学院大学法学論集, 35(1・2合併), 267-319, 2002年11月