ジョン・C・カルフーンの国制観を巡る一考察―1842年2月の「拒否権に関する演説」を中心に―
朝立康太郎
西南学院大学国際文化論集, 38(2), 19-48, 2024年03月, 査読無し
南部史とアメリカ史の関係性を巡る一考察―アンテベラム期の奴隷制擁護論を巡るヒストリオグラフィーー
朝立康太郎
西南学院大学国際文化論集, 37(1), 53-80, 2022年09月, 査読無し
アンテベラム期の国制理解を巡る考察―アレクシス・トクヴィルとトマス・クーパーを中心に―(下)
朝立康太郎
西南学院大学国際文化論集, 36(2), 101-132, 2022年03月, 査読無し
アメリカ合衆国国制を巡る「普遍」と「個別」―アンテベラム期の国制理解を手掛かりとした試論—(所収:特集1「「国」を意識するとき―文学・思想・歴史から考える個別主義の「壁」―」)
朝立康太郎
インターカルチュラル, 20, 31-37, 2022年03月
アンテベラム期の国制理解を巡る考察―アレクシス・トクヴィルとトマス・クーパーを中心に― (上)
朝立康太郎
西南学院大学国際文化論集, 36(1), 68-85, 2021年09月, 査読無し
アンテベラム期の南部知識人による「政治経済学」批判(一)—「自由な社会」の理解を巡る予備的考察―
朝立康太郎
西南学院大学国際文化論集, 35(2), 29-57, 2021年03月, 査読無し
先鋭化する南部論―奴隷制擁護を巡るアンテベラム末期の言論空間―
朝立康太郎
西南学院大学国際文化論集, 33(1), 2018年08月, 査読無し
国を意識するとき―映画・文学・歴史・思想からアプローチする「開き」と「閉ざし」の文化論―
朝立康太郎
西南学院大学国際文化論集, 筆頭著者, 32(2), 75-97, 2018年03月, 査読無し
連邦奴隷諸州における『南北戦争』の意味―『戦時再建』への対応を中心に―
国際文化研究(東北大学), (15), 1-15, 2009年
合衆国南北戦争・再建期研究における新たな可能性―境界州メリーランド州の「戦時再建」への注目―
『国際文化研究』(東北大学), (14), 281-94, 2008年
南北戦争期の奴隷州における自由労働社会観―メリーランド州1864年州憲法制定会議の議論から―
史境, (56), 66-85, 2008年
南北戦争期メリーランド州における奴隷制廃止―1864年州憲法制定会議を中心に―
『国際文化研究』(東北大学), (11), 1-15, 2005年